2月10日に厚生労働省から通知がありました通り、マスク着用は個人の判断が基本となっております。
(「マスク着用の考え方の見直し等(特に医療機関における取扱い)について」(2月14日付け事務連絡))
さらに、5月8日からは新型コロナウィルス感染症の位置づけは2類相当から5類感染症となります。
現在のところ医療機関におけるマスク着用については、下記の通り言及されております。
2月10日付け事務連絡の「2.着用が効果的な場面の周知等」にて、高齢者等重症化リスクの高い方への感染を防ぐ目的で、マスク着用が効果的な次の場面では着用を推奨されています。
(1)医療機関受診時
(2)高齢者等重症化リスクが高い者が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設等への訪問時
(3)通勤ラッシュ時等混雑した電車やバスに乗車する時
つきましては、当院ではご来院の患者様に、引き続き院内での『不織布マスク』の使用をお願い申し上げます。
ご理解・ご協力の程、何卒よろしくお願い致します。
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